pHについて

pHについて

お水選びの際に、硬度に次いでよく目にされる「pH(ピーエイチ/ペーハー)」という用語。
pHとは水溶液の性質をわかりやすく数字で表したもので、数字が低ければ酸性、高ければアルカリ性になります。

今回はお水選びにおいて、重要な要素のひとつであるpHについてご紹介いたします。

pHとは?

pH値は1~14までの数値で表され、中間であるpH7が中性となります。

pH7よりも数字が低ければ低いほど酸性が強くなり、逆に高ければ高いほどアルカリ性が強くなっていきます。

ミネラルウォーター製品のpH値の範囲

▲ミネラルウォーター製品のpH値の範囲

厚生労働省の水質基準では飲料水は中性(pH7)に近いお水であることが望ましいとされているため、水道水はpH値がpH5.8~8.6以内になるよう義務づけられています。

また、ミネラルウォーターのpH値には商品によって大きな差があり、やや酸性に偏っているpH5〜10のアルカリ性が強いものまで様々です。

基本的にpH値が上記の範囲内であれば問題ありませんが、人間の体内はpH7.4前後の弱アルカリ性で保たれているため、一般的にpH7〜8程度の弱アルカリ性のお水の方がミネラル成分がスムーズに吸収されやすいと言われており、水分補給におすすめです。

また、pH9〜10のアルカリ度が比較的高いお水(アルカリイオン水)は、過剰に分泌された胃酸を和らげるため、胃腸に良いとされています。